これまで読んできた本について、読んだあとに書き留めたことなどをもとに改めて一言ずつ書いてみます。
世界の今がわかる地理の本 井田仁康(著)
世界の国々や地域の地形や気候だけではなく、政治や文化そして歴史まで解説している。
これまで名前は知っているけど実情を知らない国々がたくさんあったが、それらの文化や歴史を知ることで理解がとても深まったと思う。
また、文化の違いにより価値観も違うところは改めて実感する。
そして、各国の考え方や行動を自分の価値観だけで判断してはいけないと思う。
キャクストン私設図書館 ジョン・コナリー(著)
著名な物語の主人公たちが暮らす図書館を舞台にした表題作などを含む作品集。
著者の各名作に対する考え方や思いが垣間見えるような作品だと思う。
自分も時々名作の結末については、これでよかったのかと思うようなこともある。
また、他の作品では本の持つ不思議な力を感じる。
本は、物理的には単に文字が書かれているものにすぎないのに。
熟達論 為末大(著)
陸上競技選手だった著者が、何かを学習して熟達していくプロセスについて自身の考えを解説している。
何事でもまずは基本となる型を学ぶように一般的に言われるが、その前に遊ぶように興味関心を持って取り組み事が必要だという著者の考えは、とても大切なことを指摘しているように思う。
また、熟達の最終段階では、いわゆるゾーンに入るような状況に、つまり自分が無意識でも勝手に身体が最適な動きができるようになるらしい。
自分はまだそのような経験をした記憶はないが。。。
日本画家小譚 河野沙也子(著)
近代の日本画家の巨匠たちの日常をマンガで紹介している。
明治時代に絵画の学校が京都と東京にできて、そこで教えたり学んだりした人たちが主に登場する。
横山大観などの著名な画家だけではなく、当時は様々な画家がいたことを知った。
そして、画家それぞれの個性が描かれていて人間味を感じる。
また、日本画の画材や描き方は洋画とは違うことも知った。
Dark Horse トッド・ローズ他(著)
ダークホース、例えば、いい大学そしていい企業に入って上に昇りつめるという標準的な成功ではない型破りな成功をした人をインタビューして、その人たちの思考法について解説している。
一般的に成功するには大きな情熱を持って目的地にまっしぐらに進めというようなことが言われるが、本書ではそれらをある意味否定しているようだ。
とても興味深く自分にとって参考になる内容だ。
人類の終着点 エマニュエル・トッド他(著)
日本内外の知識人に、ウクライナ侵攻などの戦争やAI技術についてインタビューしたり、パネル討論したものを収録している。
特にAI技術に関する議論は様々な視点を提供してくれる。
AI技術を活用することにより世の中が進歩していく反面、考慮しなければならない点もいくつかある。
自分はAI技術に対して楽観的だが、それに頼り切ってしまうと大変なことになりかねないだろう。
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