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IT入門お役立ち情報:ITパスポート試験受験編(その11)

まとめとして過去問題を勉強しました

これまでの学習のまとめとして、ITパスポート試験サイトにあるCBT疑似体験ソフトウェアで過去の公開問題を解いてみました。疑似体験ソフトウェアをダウンロードして実行すると、実際の試験のようにCBTの試験会場で操作する受験画面を体験できる事ができます。試験時間は120分で100問を回答しなければならないのですが、実際やってみると次々と回答をしていかないと、なかなか問題をこなしていくことができません。焦る必要はないと思いますが、ある程度の時間配分などは考えて試験に望む必要がありそうです。

試験範囲は、下記の3分野に分かれています。

全体で6割以上の得点を取得しなければなりませんが、それぞれの分野でも3割以上取得できていなければ合格にはならないので、どれか1分野でも苦手な分野があれば、合格基準を満たさなくなる可能性があります。

ITに関するテクノロジー系の問題は5割くらいあるので、その知識はもちろんですが、ストラテジー系などのビジネス関連の問題も3割ほどあるので、そちらの知識も幅広く問われます。したがって、こちらの分野の学習もおろそかにすることはできないと思います。また、特に基礎的な問題だけではなく、AIやIoTなどの新しい技術も含んだ問題が出題されますので、最近のトレンドにも注意が必要です。

学習をしての気づき

過去問題を解くことの重要性はいうまでもないかと思いますが、今回実際の試験会場で行われるCBT方式の試験を疑似体験できたことはとても良かったと思います。まず、自分が操作する受験画面を前もって体験できるということは、操作方法を確認しているだけで結構な時間を費やしたりすることもあり得るので、それだけで本番の試験で戸惑うことが減り有利なことだと思います。また本番と同様の試験時間で問題を解いてみると、それぞれの問題にどれだけの時間をかけるべきか、時間配分やペースをある程度把握できるので、これも本番で余裕を持てることになると思います。

今回過去問題に取り組んで改めて気づいたのは、テクノロジー系の学習だけでは十分でないということです。ITパスポート試験用の参考書はおそらくIT初心者向けが多いので、私が使用した参考書も、テクノロジー系の解説にはかなりのページを割いていましたが、ストラテジー系の解説はそれに比べると少ないように思います。IT技術者としては、実務ではあまり携わらない業務に関することなどが多いと思いますので、ストラテジー系の分野もしっかりと学習しておくことが必要だと思いました。

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