2022年8月6日 / 最終更新日時 : 2022年8月6日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:限りある時間の使い方:オリバー・バークマン 限りある時間の使い方 オリバー・バークマン(著)、高橋璃子(訳)、かんき出版 この本は、時間の使い方に対するこれまでの自分の考え方を、大きく変えてくれました。 著者が述べるように、時間をうまく使うことが人の最重要課題で、 […]
2022年7月23日 / 最終更新日時 : 2022年7月23日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 過去に読んだ本:一言書評・読書ログ-51 過去にこれまで読んできた本について、読んだあとに書き留めたことなどをもとに改めて一言ずつ書いてみます。 災厄の町 エラリイ・クイーン(著) ある田舎町の名家で起きた奇怪な毒殺事件を名探偵エラリイが解き明かしていく。 トリ […]
2022年6月25日 / 最終更新日時 : 2022年6月25日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:THINK AGAIN:アダム・グラント THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す アダム・グラント(著)、楠木建(監訳)、三笠書房 「自分の考えが常に正しいわけではない。」ということは、なんとなく分かっていたつもりですが、この本を読んで、それは具 […]
2022年6月18日 / 最終更新日時 : 2022年6月18日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 過去に読んだ本:一言書評・読書ログ-50 過去にこれまで読んできた本について、読んだあとに書き留めたことなどをもとに改めて一言ずつ書いてみます。 悪い言語哲学入門 和泉悠(著) 自分たちが普段使っている言葉について、哲学と言語学の観点から解説している。 悪い言葉 […]
2022年6月4日 / 最終更新日時 : 2022年6月4日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:歴史思考:深井龍之介 歴史思考 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 深井龍之介(著)、ダイヤモンド社 人は歴史から学べることは多いはず。 歴史上の偉人の人生や考え方は、自分たちの生き方の参考になるはず。 そのような自分の人生に参考に […]
2022年5月28日 / 最終更新日時 : 2022年5月28日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 過去に読んだ本:一言書評・読書ログ-49 過去にこれまで読んできた本、特に小説について、読んだ当時に書き留めたことなどをもとに改めて一言ずつ書いてみます。 一万円選書 岩田徹(著) 北海道の小さな書店店主である著者が、話題の選書サービス「一万円選書」について語る […]
2022年5月21日 / 最終更新日時 : 2022年5月21日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:脳が認める勉強法:ベネディクト・キャリー 脳が認める勉強法 「学習の科学」が明かす驚きの事実! ベネディクト・キャリー(著)、花塚恵(訳)、ダイヤモンド社 脳の働きを最大限に活かして勉強するには、どのような勉強法がいいのか。いわゆるガリ勉で努力をするだけでは、思 […]
2022年5月14日 / 最終更新日時 : 2022年5月14日 ToyoshiSatoh 私の音楽鑑賞録 私の音楽鑑賞録:平成の音楽 平成という時代にどのような音楽が生まれて、そして聴かれていたのかについて、評論されている図書について紹介します。 平成のヒット曲 平成のヒット曲 柴那典(著)、新潮社 本書では、90年代、00年代、10年代の平成の約30 […]
2022年5月7日 / 最終更新日時 : 2022年5月7日 ToyoshiSatoh ブログ 美術鑑賞-5:大英博物館ミイラ展 神戸市立博物館で開催されていた「大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語」を見に行ってきました。 大英博物館ミイラ展 本展では、ロンドンの大英博物館が所蔵している6体のミイラが来日しています。そのミイラにCTスキャンを […]
2022年4月30日 / 最終更新日時 : 2022年4月30日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 過去に読んだ本:一言書評・読書ログ-48 過去にこれまで読んできた本、特に小説について、読んだ当時に書き留めたことなどをもとに改めて一言ずつ書いてみます。 離れた家 山沢晴雄(著) 評判通り難解なミステリだった。 登場人物や時間や場所が様々に入り混じって、正直頭 […]