2019年10月16日 / 最終更新日時 : 2019年10月16日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 過去に読んだ本:一言書評・読書ログ-25 2010年前後頃から読んできた本、特に小説について、読んだ当時に書き留めたことなどをもとに改めて一言ずつ書いてみます。 キケン 有川浩(著) 成南電気工科大学の機械制御研究部、略して「機研」での青春小説。 部長上野、副部 […]
2019年10月14日 / 最終更新日時 : 2019年10月14日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:定年後シリーズ:定年退職したら何をする?(パート2) 自分が定年退職した後の生活を考えて、いくつか関連する本を読みました。 著者によって主張は異なりますが、共通するのは自分以外の何かに強制される生活ではなく、自分を中心に考えていくことが大切なようです。 定年後不安 大杉潤( […]
2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2019年10月11日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:サードドア:アレックス・バナヤン The Third Door サードドア 精神的資産のふやし方 アレックス・バナヤン(著)、大田黒泰之(訳)、東洋経済新報社 著者の米国の大学生が、各界の著名人に次々と突撃インタビューをしていく過程を綴った本です。成功す […]
2019年10月9日 / 最終更新日時 : 2019年10月9日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 過去に読んだ本:一言書評・読書ログ-24 2010年前後頃から読んできた本、特に小説について、読んだ当時に書き留めたことなどをもとに改めて一言ずつ書いてみます。 会計課長団達也が行く 林總(著) コンサルタント出身の団が恩師宇佐美の勧めで、中小企業ジェピーの会計 […]
2019年10月7日 / 最終更新日時 : 2019年10月7日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:定年後シリーズ:定年退職したら何をする?(パート1) 自分が定年退職した後の生活を考えて、いくつか関連する本を読みました。 著者によって主張は異なりますが、共通するのは自分以外の何かに強制される生活ではなく、自分を中心に考えていくことが大切なようです。 定年後&定年準備 楠 […]
2019年10月4日 / 最終更新日時 : 2019年10月4日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:逝きし世の面影:渡辺京二 逝きし世の面影 渡辺京二(著)、平凡社 この本も改めて昔の日本について、自分の知らなかったことを教えてくれました。 明治維新前の日本には、本当に豊かな独自の文明があったのだと知らされました。 時代劇などを見ている限りはそ […]
2019年10月2日 / 最終更新日時 : 2019年10月2日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 過去に読んだ本:一言書評・読書ログ-23 2010年前後頃から読んできた本、特に小説について、読んだ当時に書き留めたことなどをもとに改めて一言ずつ書いてみます。 買えない味 平松洋子(著) 台所用品にちなんだ話で、次から次へと色々な道具の話が出てくる。 著者は本 […]
2019年9月30日 / 最終更新日時 : 2019年9月30日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:読書術シリーズ:どのように読書はするべきなのか(パート4) 私は本が好きで時間があれば本を読んでいますが、はたしてそれが自分にとってどのような意味があるのかと考えたり、せっかく時間を使って読むのなら実のある読書にしたいと思ってきました。そこで、これまで読書に関する本を何冊か読んだ […]
2019年9月27日 / 最終更新日時 : 2019年9月27日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:生きて帰ってきた男:小熊英二 生きて帰ってきた男 ある日本兵の戦争と戦後 小熊英二(著)、岩波書店 著者の父、小熊謙二が戦前・戦中・戦後の日本を体験した人生を通して、各時代のリアルな日本の生活が描かれている本です。そして、この本は、謙二のシベリア抑留 […]
2019年9月25日 / 最終更新日時 : 2019年9月25日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 過去に読んだ本:一言書評・読書ログ-22 2010年前後頃から読んできた本、特に小説について、読んだ当時に書き留めたことなどをもとに改めて一言ずつ書いてみます。 天地明察 冲方丁(著) 江戸時代に春海が作った大和暦の物語。 囲碁侍なのに算術、暦に一生をかけて取り […]