私の音楽鑑賞録、これまで聴いてきた音楽-3:レッド・ツェッペリン

レッド・ツェッペリン

私がロックンロールというものに初めて触れたのは、レッド・ツェッペリンといってよいかと思います。ビートルズやクイーンもロックバンドだと思いますが、レッド・ツェッペリンは彼らとはまた違う音楽に聴こえました。ロバート・プラントのヴォーカルは、時には獣の叫び声のように聴こえ、ジミー・ペイジのギターはなんでこんな音が弾けるのだろうと思ったりしました。当時はよくわからない曲も多々あったのは事実ですが、今改めて聴くと、じっくりと聴かせる曲が多かったのかなあと思います。うまく言葉では現せませんが、レッド・ツェッペリンの曲はなにか中毒性があるような気もします。

思い出の曲、または、おすすめの曲

天国への階段

イントロのきれいなメロディからギターソロまで憧れて、よくギターで弾く練習をした曲です。

比較的長い曲ですが、起承転結のある物語みたいで飽きずに何回も聴きました。

私の中での名曲のひとつです。

移民の歌

ロバート・プラントの叫び声から始まるこの曲は、最初はびっくりしましたが、何度も聴いていくと、このイントロが何度も頭の中で繰り返されていきます。

この同じリズムを何度も繰り返す曲によくハマりましたが、なぜでしょうか。

幻惑されて

まさに幻惑されてしまいそうな曲です。この曲も長いですが、くり返し同じメロディが流れてきます。この曲の何に惹きつけられるのかよくわからないのですが、このメロディがよく頭の中を流れます。

Follow me!

あなたのご意見をお知らせください。