2020年7月4日 / 最終更新日時 : 2020年7月4日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:フィルターバブル インターネットが隠していること:イーライ・パリサー フィルターバブル インターネットが隠していること イーライ・パリサー(著)、井口耕二(訳)、早川書房 インターネットがオープンな世界ではなく、実は個々人に閉じられた世界になりつつあるらしい。 2009年12月4日 「グー […]
2020年6月27日 / 最終更新日時 : 2020年6月27日 ToyoshiSatoh 日本古代史の謎 日本古代史の謎、未だ解明されていない謎について(その17):応神天皇と3人の皇子 応神天皇と3人の皇子 第15代応神天皇には、信頼をおいていた3人の腹違いの皇子、大山守命(オオヤマモリノミコト)、大雀命(オオサザキノミコト)、菟道稚郎子(ウジノワキイラツコ)がいました。そして、天皇は一番年下の菟道稚郎 […]
2020年6月20日 / 最終更新日時 : 2020年6月20日 ToyoshiSatoh IT入門お役立ち情報 IT入門お役立ち情報:情報処理安全確保支援士試験受験編(その3) 序盤:基礎知識固めとして参考書を勉強しました(2) 参考書の章立てに沿って、次の内容について勉強しました。そこで、気づいたことや感じたことを少し述べてみます。 ネットワークを介した攻撃手法 ポートスキャン自体は、攻撃その […]
2020年6月13日 / 最終更新日時 : 2020年6月13日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:それをお金で買いますか 市場主義の限界:マイケル・サンデル それをお金で買いますか 市場主義の限界 マイケル・サンデル(著)、鬼澤忍(訳)、早川書房 何でもお金で買える世の中になっていることへの疑問や警鐘を鳴らす著者の主張には、私自身は大変賛同できます。 すべての物事、例えば教育 […]
2020年6月6日 / 最終更新日時 : 2020年6月6日 ToyoshiSatoh 日本古代史の謎 日本古代史の謎、未だ解明されていない謎について(その16):神功皇后の新羅遠征と大和帰還 神功皇后の新羅遠征と大和帰還 ヤマトタケルノミコトの子、第十四代仲哀天皇は熊曾の反乱を鎮圧するために九州に赴きましたが、そのときに后である神功皇后に神が降りてきて、西にある金銀財宝がある国、新羅を攻めるように神託します。 […]
2020年5月30日 / 最終更新日時 : 2020年5月30日 ToyoshiSatoh IT入門お役立ち情報 IT入門お役立ち情報:情報処理安全確保支援士試験受験編(その2) 序盤:基礎知識固めとして参考書を勉強しました(1) 参考書の章立てに沿って、次の内容について勉強しました。そこで、気づいたことや感じたことを少し述べてみます。 情報セキュリティの基本的な考え方 セキュリティとは何かに始ま […]
2020年5月23日 / 最終更新日時 : 2020年5月23日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:答えのない世界を生きる:小坂井敏晶 答えのない世界を生きる 小坂井敏晶(著)、祥伝社 フランスの大学で社会心理学を教えている著者が、近代以降今や何が正しいのか「答えのない世界」でどのようにして生きるかを問う本です。とても哲学的な本で、読み進むのに結構時間が […]
2020年5月16日 / 最終更新日時 : 2020年5月16日 ToyoshiSatoh ITマインド徒然草 ITマインド徒然草、徒然なるままにITのよしなし事を(第4段):情報セキュリティが本当に必要な理由 ITを利用する上では、どうして情報セキュリティが必要なのでしょうか。 セキュリティと聞くと、まずは外部の脅威、例えば外部からの悪意のある攻撃などからシステムを守ることを真っ先に頭に思い浮かべると思いますが、セキュリティが […]
2020年5月9日 / 最終更新日時 : 2020年5月9日 ToyoshiSatoh 日本古代史の謎 日本古代史の謎、未だ解明されていない謎について(その15):景行天皇とヤマトタケルノミコト 景行天皇とヤマトタケルノミコト 第十二代の景行天皇には大碓命(オオウスノミコト)と小碓命(オウスノミコト)の兄弟がいました。あるとき天皇は美しい娘二人を妃にするために、大碓命を迎えに行かせますが、大碓命は天皇を裏切って二 […]
2020年5月2日 / 最終更新日時 : 2020年5月2日 ToyoshiSatoh 日本古代史の謎 日本古代史の謎、未だ解明されていない謎について(その14):垂仁天皇、狭穂姫と狭穂彦そして物言わぬ皇子 垂仁天皇、狭穂姫と狭穂彦そして物言わぬ皇子 第11代垂仁天皇の皇后である狭穂姫(サホヒメ)に兄の狭穂彦(サホヒコ)が、天皇と自分とどちらが愛しいかと尋ねます。狭穂姫は思わず兄だと答えてしまい、狭穂彦は天皇を殺害するように […]