2020年7月4日 / 最終更新日時 : 2020年7月4日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:フィルターバブル インターネットが隠していること:イーライ・パリサー フィルターバブル インターネットが隠していること イーライ・パリサー(著)、井口耕二(訳)、早川書房 インターネットがオープンな世界ではなく、実は個々人に閉じられた世界になりつつあるらしい。 2009年12月4日 「グー […]
2020年6月13日 / 最終更新日時 : 2020年6月13日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:それをお金で買いますか 市場主義の限界:マイケル・サンデル それをお金で買いますか 市場主義の限界 マイケル・サンデル(著)、鬼澤忍(訳)、早川書房 何でもお金で買える世の中になっていることへの疑問や警鐘を鳴らす著者の主張には、私自身は大変賛同できます。 すべての物事、例えば教育 […]
2020年5月23日 / 最終更新日時 : 2020年5月23日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:答えのない世界を生きる:小坂井敏晶 答えのない世界を生きる 小坂井敏晶(著)、祥伝社 フランスの大学で社会心理学を教えている著者が、近代以降今や何が正しいのか「答えのない世界」でどのようにして生きるかを問う本です。とても哲学的な本で、読み進むのに結構時間が […]
2019年10月22日 / 最終更新日時 : 2019年10月22日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:書くことについて:スティーヴン・キング&村上春樹 文章を書くことについて参考になるのではないかと思い、日米の代表的な作家であるスティーヴン・キングと村上春樹が書いた小説を書くことに関する本を読んでみました。 ふたりともやはり基本的に書くことが好きなのだと思います。まずは […]
2019年10月18日 / 最終更新日時 : 2019年10月18日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:苦しかったときの話をしようか:森岡毅 苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働く事の本質」 森岡毅(著)、ダイヤモンド社 P&GやUSJでマーケターとして活躍した著者が、自分の子どもたちのために書きためたものをベー […]
2019年10月16日 / 最終更新日時 : 2019年10月16日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 過去に読んだ本:一言書評・読書ログ-25 2010年前後頃から読んできた本、特に小説について、読んだ当時に書き留めたことなどをもとに改めて一言ずつ書いてみます。 キケン 有川浩(著) 成南電気工科大学の機械制御研究部、略して「機研」での青春小説。 部長上野、副部 […]
2019年10月14日 / 最終更新日時 : 2019年10月14日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:定年後シリーズ:定年退職したら何をする?(パート2) 自分が定年退職した後の生活を考えて、いくつか関連する本を読みました。 著者によって主張は異なりますが、共通するのは自分以外の何かに強制される生活ではなく、自分を中心に考えていくことが大切なようです。 定年後不安 大杉潤( […]
2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2019年10月11日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:サードドア:アレックス・バナヤン The Third Door サードドア 精神的資産のふやし方 アレックス・バナヤン(著)、大田黒泰之(訳)、東洋経済新報社 著者の米国の大学生が、各界の著名人に次々と突撃インタビューをしていく過程を綴った本です。成功す […]
2019年10月9日 / 最終更新日時 : 2019年10月9日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 過去に読んだ本:一言書評・読書ログ-24 2010年前後頃から読んできた本、特に小説について、読んだ当時に書き留めたことなどをもとに改めて一言ずつ書いてみます。 会計課長団達也が行く 林總(著) コンサルタント出身の団が恩師宇佐美の勧めで、中小企業ジェピーの会計 […]
2019年10月7日 / 最終更新日時 : 2019年10月7日 ToyoshiSatoh 書評・読書ログ 書評・読書ログ:定年後シリーズ:定年退職したら何をする?(パート1) 自分が定年退職した後の生活を考えて、いくつか関連する本を読みました。 著者によって主張は異なりますが、共通するのは自分以外の何かに強制される生活ではなく、自分を中心に考えていくことが大切なようです。 定年後&定年準備 楠 […]